真田会より真田信之公銅像建立についてのお願いがありましたので、紀州真田会より寄付をさせていただきました。この場をお借りしてご報告させていただきます。
今年は真田信之公松代入部400年の記念の年にあたり、後世に残る記念事業として松代藩初代藩主真田信之公の銅像を建立を進めています。
信之公は「義理人情に厚く」「家来を大切にし」「礼儀を守り」「決断力に優れた」武将であり、家臣や領民からも慕われる名君であったと伝えられています。今の松代町に歴史的文化財や武家屋敷など数多くの史跡が残っているのも初代藩主信之公が居られたからであり、松城町には無くてはならない銅像であると認識されております。
銅像の見積費用は、座像120cm640万円、台座90cm180万円、予備費30万円で合計850万円です。
資金調達につきましては、区長会役員のご協力を頂き住民各戸から、商工会議所会員企業、そして真田会の皆様など各種団体からご支援をいただき、クラウドファンディングの活用によりPRと地域外の真田ファンからのご協力をいただく予定です。
どうか百年に一度のこの記念事業にみなさまのご理解とご協力をよろしく尾根隋申し上げます。(委員会からの趣意書一部抜粋)
紀州真田会とは別に紀州戦国屋としてもなにか出来ないものかと考え、寄付型の御城印&武将印を製作して販売中です。募金期間は9月30日までとなっていますので、9月末には売上金をまとめて真田会を通じて寄付させていただきます。