6月3日土曜日、真田昌幸公の御命日(ご命日は4日)に六十六発の鎮魂の花火を無事打ち上げることができました。
前日は災害級の大雨に見舞われ、九度山町も冠水や倒木の影響で一時は開催が危ぶまれましたが、無事開催できたことに感謝です。
紀州九度山古沢ほたるの市では、ミニライブやキッチンカーなどマルシェを開催しました。会場に来る道がややこしくて昨年より来場者は少なかったですが、いま振り返ると開催できたことが奇跡としか思えません。きっと昌幸公たちが見守ってくれたのだと感じています。
花火を見ていただいた方の感想が凄く嬉しくて・・・
「66発の花火を一発一発丁寧に打ち上げられとても満足な花火でした」
「主催者の方々、前日の大雨もあり大変な中開催していただきありがとうございました」
「少ない花火でもこんなに満足出来るんだってくらい凄かったよ」
「大きな花火大会にも負けてないですよね」
「今まで生きてきてこんな近くで花火を見たのははじめて、めっちゃ感動した」
「おばあちゃんの命日だったので応援しました、土砂崩れで現地に行けなくて残念ですが花火を打ち上げる時間に黙祷しました」
この花火はMakuakeプロジェクトにご支援をいただいた119名の皆様と、募金やお祝いをいただきました皆様や有志の方々によって打ち上げることができました。
また、いつも私たち夫婦を支えてくださっている紀州真田会の皆様、そしてお客様・・・。
この場をお借りして改めて心からのありがとうを!
打ち上げ花火の動画はこちらから。
浦部陽介さんのステージの様子はこちらから。
チーム西本のステージの様子はこちらから。